『女子柔道部2冠達成祝賀会および嘉納治五郎記念スポーツイノベーションセンター開設発表会』が開催されました。

2026年2月14日、ホテルグランヴィア岡山にて、IPU環太平洋大学主催による「女子柔道部2冠達成祝賀会」と「嘉納治五郎記念スポーツイノベーションセンター」の開設発表会が行われました。
当日は講道館長・上村春樹氏、岡山県スポーツ協会会長・越宗孝昌氏をはじめ、スポーツ団体関係者など総勢192名が出席。
女子柔道部による12年ぶりの2冠達成という成果を報告するとともに、スポーツ界と教育界をつなぐ新たな拠点の誕生を共有する機会となりました。
12年ぶりの2冠達成。つなぐ世代と実績
式典では、今シーズン2冠を達成した女子柔道部の歩みが紹介されました。
あわせて、本学卒業生も登壇し、それぞれの所属先での活動や、国際・国内大会での結果を報告しました。
| 選手名(所属) | 年月 | 大会名と結果 |
| 嘉重 春樺 選手 (株式会社ブイ・テクノロジー) | 2025年6月 | ブダペスト世界柔道選手権大会 63kg級 金メダル |
| 田中 志歩 選手 (東日本旅客鉄道株式会社) | 2025年6月 | ブダペスト世界柔道選手権大会 70kg級 金メダル |
| 梅木 真美 選手 (綜合警備保障株式会社) | 2025年度 | 講道館杯全日本柔道体重別選手権大会 78kg級 優勝 |
卒業生たちは、在学中に培った経験や学びが現在の競技人生の礎となっていることに触れ、「日々の積み重ねが必ず大きな力になる」「困難な時こそ自分を信じて挑戦を続けてほしい」と在学生へエールを送りました。
世代を超えて受け継がれる姿勢を感じさせるひとときとなりました。
嘉納治五郎記念スポーツイノベーションセンターの始動
あわせて、新設されたセンターにおいて現在進めている「国際研究」の報告も行われました。
嘉納治五郎先生の理念を現代に活かすこの取り組みは、単なる競技力の向上にとどまらず、エビデンスに基づいた指導法の確立や人間形成、社会貢献へと広げていくことを目的としています。
本センターが発信拠点となり、国内外へ柔道の価値を届けていくことが期待されています。
「スポーツと教育の融合」の具現化に向けて
12年ぶりの2冠達成という節目を迎え、本学が掲げる「スポーツと教育の融合」は着実な歩みを重ねています。
女子柔道部をはじめとする各クラブの挑戦は、日本のスポーツ界の未来を切り拓く原動力となります。
今後も本学は、競技と学びの両立を大切にしながら、世界に通用する人材の育成と、スポーツのさらなる発展に貢献してまいります。
引き続き、本学体育会クラブへの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。








