部の理念(Mission)

「精力善用・自他共栄」を胸に、愛される柔道家へ。

IPU女子柔道部が目指すのは、単に試合に勝つことだけではありません。柔道の創始者・嘉納治五郎師範の教えである「精力善用(心身の力を最も有効に使う)」「自他共栄(相手を敬い、共に栄える)」を活動の根幹に据えています。

畳の上では勝利を追求し、畳を降りれば社会に貢献できる人材へ。

私たちは柔道を通じて、礼節、感謝、そして困難に立ち向かう強い心を育み、誰からも応援される「愛されるチーム」を目指しています。

指導方針 (Policy)

「教育」×「競技」の融合。 論理的思考で、1%の勝利を手繰り寄せる。

矢野智彦監督の指導において、根性論だけで語ることはありません。

重視するのは「なぜ?」を問い続ける論理的な思考と、科学的根拠に基づいたトレーニングです。
「練習は裏切らない」と言いますが、それは「正しい準備をした練習」に限ります。

相手より1%でも上回るための緻密な準備と戦略、そして自分自身に嘘をつかない日々の積み重ね。
世界を知る指導陣が、学生一人ひとりの個性に合わせた指導で、潜在能力を最大限に引き出します。

部の歴史 (History)

創部間もない挑戦から、日本一、そして世界へ

創部3年で全国制覇

創部3年目となる2009年、都道府県対抗第25回全日本女子柔道大会において、IPUの3年生以下で編成された岡山県チームが、全日本強化選手を多数擁する強豪県を次々と撃破し、見事初優勝を成し遂げました。
若さと結束力、そして挑戦心が、日本柔道界に強烈なインパクトを与えた瞬間でした。

翌2010年、創部4年目にして全日本学生柔道体重別団体優勝大会(7人制)で初優勝。

2013年には、全日本学生柔道優勝大会(5人制)と全日本学生柔道体重別団体優勝大会の両方を制し、全国初となる学生二冠という歴史的快挙を達成します。
その後も全国大会で安定して上位進出を続け、リオオリンピック日本代表の梅木真美選手をはじめ、世界の舞台で活躍する選手を次々と輩出しています。

2025年、再び学生二冠へ

2025年、全日本学生柔道優勝大会(5人制)と体重別団体優勝大会の両大会で優勝し、12年ぶり2度目となる学生二冠を達成しました。
IPU女子柔道部は、これまでの歩みを大切にしながら、日本一、そして世界へと挑み続けるチームとして、確かな歩みを刻み続けています。

独自の強み

IPUには、本気で世界を目指すための「ハード」と「ソフト」がすべて揃っています。

西日本最大級の道場「TOP GUN」
国際大会規格の畳を3面有する広大な専用道場。身体への負担を軽減するスプリング床、冷暖房完備の快適な空間には、歴代の優勝旗が並び、常に高い志を持って稽古に打ち込めます。

スポーツ科学センター「INSPIRE」との連携
道場に隣接する最新鋭の研究施設では、低酸素トレーニングルームや動作解析システムを完備。筋力、持久力、疲労度などを数値化し、感覚に頼らない科学的な強化を行っています。

万全のメディカル&栄養サポート
学内の「IPU鍼灸整骨院」では、国家資格を持つトレーナーが日々のケアからリハビリまでをサポート。また、管理栄養士による食事指導や、スポーツ科学科の研究に基づいた「勝てる身体づくり」のための栄養管理も徹底しています。

お問い合わせ(共通)

IPU女子柔道部では、練習の見学や体験を随時受け付けています!